2012年2月7日火曜日

「柴かりじいさん」はできそう

昨夜来の雨である。田村市の今日の予報はプラス1~
4度で、3時まで雨は続くという。見ると西デッキの
巨大な雪のカタマリはもう半分に減っている。3時
までだと、あの大雪も7割方は消えるであろう。

きのうは、チェンソーのチェーンの取替えに手間取り、
「柴かりじいさん」の試みはゴク短時間となったが
いくつかの事実は判明した。

枯れ木の殆どは赤松であり、これはヤニの油があるからよく
燃える。今日森から取ってきたマキをスグに燃やさねば
ならない私にとってはうってつけであり、こんなに有難い
ことはない。思えば、つい昨日まで風雪の中、長年森に立って
いた赤松が、今現在この部屋を30度に暖めてくれている、
という事実に小さな感動。

倒木、朽木は結構あることはあるが、周囲を取りつくせば
どうしても遠くへと距離は伸びる。要するに運搬の問題が
浮上する。柴かりじいさんの問題は伐採よりも運搬なのだ。

だからいずれ、ライトバンの車で出かけ、道路のスグそばの
枯れ木を切断して運んでくる、ということになる。と言う
ことは大雪の場合、これは不可能である。だから、どう見ても、
その日暮らしの柴かりじいさんは今年限りにしなければならない。

やはり雪の中の作業は大変。森の中で木をカット出来たとしても、
湿って重い雪の中、それを道路まで運ぶのは結構しんどい。
やはりこの場合も、問題は「運ぶこと」である。要するに
「マキ問題とは運搬の問題」と言えそうである。

幸い、このストーブは60センチ近くのマキをくべる
ことが出来る。これは柴かりじいさんの、林でのカット作業を
大いに軽減してくれる。これも有難いことだ。


もう3週間も過ごせば早3月。そうなれば、徐々にマキの
消費は減ってくる。結論として、今年限りの
「柴かりじいさん」は何とか可能なのではなかろうか。
まずはよかった。



万物が「万象」を構成しています。その万象の中に、
神の敵である「超自然的な生き物達」が暗躍し、人の
外側から「人を神から遠ざける力(死の力)」を常に送り
続けています。それに加え、

人の内部の肉は、その外側からの暗躍と直ちに「反応」し
(肉の働きも万象の一部です)この2者は協力して、何と
人の霊の中の聖霊をも圧迫しているのです。

しかしこの時、人が
・明確に聖霊の側につき
・感情を伴なって上記の反応を心から憎み
・当面する現象の背後に回って立ち、
・それら敵の送る死の現象を断固拒絶し、可能なら
・それら死の現象の「源達」を、内側から外側に向かって
神の真理を用いて糾弾し、押し返す意志を持つことが
出来るならば・・(以上をパウロは「立つ」という一語で
表現しています。)

その時に初めて、聖霊でさえその隠れた力を発揮する権利を得、
敵とは逆方向、内側から外側へと、天的な力を及ぼすことが
可能となります。ここにこそ人の望みがあるのです。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

電気屋です。
赤松とケヤキを燃やすときは結構気を使っています。
赤松は燃焼温度が高いので陶器師は殆んどそれオンリーですが、薪ストーブだと全開で燃やせないのでススが沢山出ます。だから他の種類と混ぜて燃やされる事をお勧めします。

とにかく煙突のトップの状況と、つまり具合(煙が風も少ないのに逆流とか点火しずらいなど)計画的でない煙突火災だけはお気を付けください。

あと冷たいようですが、火災保険は大事です。
なんだかネガティブな事ばかり書いてますが、これでも長野からの応援エールのつもりです。

Mr.Sugar さんのコメント...

応援エール、本当に感謝しております。
今後ともよろしく。

どうりで、赤松を焚くと随分暑くなるなー
と思いましたよ。それに、枯れ木なのに
持ちもいい。お陰でTシャツ一枚で過ごす
ことが多くなりました。本当は下も短パン
一枚になりたいのですが・・
まさかこんなことになろうとは!

「柴かりじいさん」をやると、ここは
枯れ木、倒木は殆ど赤松ですから・・
これは要注意ですね。

一日一回か二回、ゴーっと焚くのは実践
しております。これで全部すすが取れて
くれたらあり難いのですが、赤松だと
それだけでは難しいのでしょうね。

ひょろひょろでない赤松だと、枯れ木でも
一本倒せば
4、5日は持つのかも知れません。
明日はいい天気らしいので
「じいさん」頑張ります。