2012年1月24日火曜日

27日の下山はムリかな

今日は快晴、ケサの気温はマイナス10度で、これで
ようやく本来の阿武隈に戻っ感じです。で、定点観測は
夕べと変わらずの26センチでした。

今日は太陽が照ってくれるという予報ですが、ここ
カリマンの気温は最高でもマイナス2、3度でしょうから、
これでは雪は溶けないでしょうね。それとも気温が
低くとも太陽が照れば幾分かでも溶けるのでしょうか。
そんなことはない、と理科の不得意な私は思うのですが、
それでも今日夕方の観測に期待したいと思っております。

明日、明後日とも今日と似た晴れと曇りの予報です。
しかし両日とも気温が低いらしいので、
27日の下山はムリ、の可能性が現実味を帯びて
来ましたね。雪は少ないが、いったん降るとなかなか
溶けない、これがこの辺の冬模様です。

☆お昼12時の観測結果です:
25センチになっていました。私はそのメカニズムは
分からないのですが、朝からの日照により、マイナス3度の
気温にもかかわらず、1センチ雪が溶けたのです。
これは少しは期待してもいいのかも知れません。午後からは
風も出ることだし、夕方の観測が楽しみになりました。


*万象*
昨日書いた①②③の万物が、極めて複雑に、また
大規模に互いに働きかけ、戦い、からみ合い、
「かつ組織的に、ある明確な目的に向かいつつ」
何千万兆もの「万象」を造りだしています。

その万象の一端が、常に私の中と周辺にも存在し、
一瞬間も止まることなく常に躍動(或は暗躍)している
のです。私たちのごく平凡と見える、一日のどんな些細な
場面においても、この事実が変わることはあり得ません。

私たちが、そのような日常の小事、些事にたずさわる、
と言うことが本当にそういうことだとするならば、
私たちにとって、取るに足りない、どうでもいい時間など
一瞬たりともない、と言えるのかも知れません。

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