細かい「米の子」のような雪が降り続いております。
夕方まで、ということですが、今デッキの手すりの上は
5センチもないから、困るようなことにはならないでしょう。
イザ薪ストーブを真面目に焚いて見ると、日々新鮮な
オドロキが体験できる、と言ってもよいようです。
例えば、出る灰の量の物すごさ!少なくも3日に一度は
始末をしなければならないのです。
さてマキをくべる回数ですが、一日3回だけにおさめられるとして
夜の8時→朝4時→昼の12時が適当かな、と思っております。
昨晩は夜7時過ぎに大量に入れ、空気の供給を「これでもか」
というくらい少なくしたのでしたが、それでも、窒息寸前の
「うらめしそうな小さな炎」が私を裏切って、深夜
この世から消滅してしまうようなことはありませんでした。※↓
で、新たにマキを入れた時間は朝4時半でした。
だから一回のマキ入れで、9時間の間、適温をキープしたことに
なります。よい薪が手に入れば、更に記録は延ばせるでしょう。
↑※与える酸素の量に応じて、薪と炎は私の聴覚と視覚に、まるで
人間か生き物のような微妙な反応を示します。その愉快な反応を
私はストーブのある部屋の寝床で感知しながら眠りに入る
のですが、これらについて書き始めるととても長くなりそうなので
今日はこの辺でやめることにします。
2 件のコメント:
電気屋です。
雪、私の所もやっとちゃんと降ってます。
ところで薪ストーブの灰が多いって事は完全に燃えきって無いと言えます。
普通は1月に一度程度バケツ半分なら上等でしょう。良い灰は白いです。
また入れる回数減らすのも場合によっては煙突のススを作り過ぎになり火災の原因になりますので時々煙突を叩いてみてください。一日に一度はゴーっと燃やしてクリーニングさせることも必要だと思われます。
僭越ですが、、。はい
まだまだ奥が深いですからお楽しみくださつ様願っています。
「僭越」大歓迎です。今後ともよろしく。
灰のこと、そうなんですか。ビックリです。全く知りませんでした。
もしかして私のマキの状態がよくないせいでしょうか。
一日一度のゴーっは、早速やります。
神の創造物はホンとに奥が深い。
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