私のような者でも、
薪ストーブを昼夜焚いて見ると、薪ストーブの薪というのは
「雑誌の写真」のように「ガンガン燃やすものではない」
と言うことがようやく分って来ます。
これは相当意外な現実です。
現実は
「燃やす」と言うよりも、むしろ薪を「いぶす」か「蒸す」
に近いと思われます。そうやって初めて、24時間、
安定的に屋内の適温をキープすることが出来るのでしょう。
今朝も起きて見ると、ストーブの中の薪は全く姿を消し
大量のオキが残っているだけでした。しかしオキの保温力と
維持時間は結構なもので、居間の温度は25度を保っていました。
(外はマイナス7度)
もしもガンガン燃やしていたら
薪がいくらあっても足らない上に、
薪をくべる手間がとても多くなるし、第一に
あまりに高温になって危険でしょう。
従って夜寝る前に、薪をストーブ内に、どの程度の量を
どのように入れ、どの程度の空気をストーブ内に送るのかの
酸素調整がカギとなるようです。(これは炭焼きと似ています)
私はその辺のコツはまだつかめておりません。だから
今後、最小のマキの量で、一日中最大の快適さを
どう確保するか、が今後のテーマとなるでしょう。
★
「霊の中のか細い糸」に寄り添い、離れず、
「みこころ」を行うべく、
自分の足で立ち上がって前に踏み出す一歩一歩。
その時こそ、
霊の中の聖霊はあなたに
万事に「ちょうどよさ」の中を歩ませる
天的な力を与えられます。
*「霊の中のか細い糸」とは、みこころを指し示す
とても静かな声です。
*みこころは、生活のゴク小さな場面をも含む
大小の自分の「分」を果たそうと意志する心に示されます。
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