2012年1月18日水曜日

意外な現実

私のような者でも、
薪ストーブを昼夜焚いて見ると、薪ストーブの薪というのは
「雑誌の写真」のように「ガンガン燃やすものではない」
と言うことがようやく分って来ます。
これは相当意外な現実です。

現実は
「燃やす」と言うよりも、むしろ薪を「いぶす」か「蒸す」
に近いと思われます。そうやって初めて、24時間、
安定的に屋内の適温をキープすることが出来るのでしょう。
今朝も起きて見ると、ストーブの中の薪は全く姿を消し
大量のオキが残っているだけでした。しかしオキの保温力と
維持時間は結構なもので、居間の温度は25度を保っていました。
(外はマイナス7度)

もしもガンガン燃やしていたら
薪がいくらあっても足らない上に、
薪をくべる手間がとても多くなるし、第一に
あまりに高温になって危険でしょう。

従って夜寝る前に、薪をストーブ内に、どの程度の量を
どのように入れ、どの程度の空気をストーブ内に送るのかの
酸素調整がカギとなるようです。(これは炭焼きと似ています)
私はその辺のコツはまだつかめておりません。だから
今後、最小のマキの量で、一日中最大の快適さを
どう確保するか、が今後のテーマとなるでしょう。




「霊の中のか細い糸」に寄り添い、離れず、

「みこころ」を行うべく、
自分の足で立ち上がって前に踏み出す一歩一歩。

その時こそ、
霊の中の聖霊はあなたに
万事に「ちょうどよさ」の中を歩ませる
天的な力を与えられます。

*「霊の中のか細い糸」とは、みこころを指し示す
とても静かな声です。
*みこころは、生活のゴク小さな場面をも含む
大小の自分の「分」を果たそうと意志する心に示されます。

0 件のコメント: