2012年1月16日月曜日

老人部屋をやめてよかった

お蔭様で我が
「昼夜たきっぱなしの薪ストーブライフ」がどうやら
軌道に乗るのかな、と言うところまで来ました。

思えば、去年の正月、一寸ヒドイ風邪を引いた時、
身の危険を感じ、地下に小さな石油ストーブ一個を置き、
クマのようにワンルームで冬眠する「老人部屋」を
増築するしかないか等と、半ば決めかけていた私の所に、
何とあの3・11の直前、神が遠くからわざわざ「御使」を
この山小屋に遣わして「ちょっとあなた、何する気なの」と
ヤンワリと語りかけて下さったのでした。
(すんでの所で御使が放射能を浴びなくてよかった)

そのことがキッカケとなり、大変な思いをして、地下に
老人部屋を作るのはやめて、既にある「居間ケン台所」に
ベッドを持ち込み、ちゃんと薪ストーブを昼夜焚いて見たら
よいではないか、と言う結論に至ったのでした。

人というのは、
「真の経験者」のよいアドバイスを素直に聞き・・A
聞いたら、
自分で本腰を入れてしっかり取り組んで見ないと・・B
先入観や人々の雑多な言葉等が邪魔をして「本当の所は何も
分らないんだなあ」と改めて感じ入っている所です。


これを神の道に当てはめて見ると
A.真の経験者・神のことばを素直に聞き、それを知ったら、
B.聞いただけでなく今度は、立ち上がって自分の意志で一つ一つ
実行して見ないと本当は何も分らない、
ということでしょうか。

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