2012年1月10日火曜日

蒸しバナナ

朝食のバナナが、
薪ストーブの上でほどよく蒸し上がるのを待ちながら
これを書いています。

目を上げると、サラッと雪で薄化粧した小屋周辺
明るい朝の光に輝く光景です。
雪もこの程度なら大歓迎なのですが・・

そうそう先ほどまで、西に沈む大きな十六夜の月を
眺めておりました。冬の夜明けの月見です。

昨日、ストーブのそばに置いた大きすぎるソファを
取り除き、ストーブの周りをいろいろと整理したら
居間がずい分とスッキリしました。

今日から、居間専用の棚を作ろうかなと思っております。
ドア付きの、その小さなタナに電話の親機・ラジオや居間で
使用する小物を入れられれば、更にスッキリとするでしょう。
(電子レンジも入らないかなー)

薪ストーブライフもだんだん軌道に乗って来ると、
寒さをどうするかは、いつの間にか問題ではなくなり、
「暑さをどう対処するか」が問題となります!
これは予想だにしなかった一つの事実です。夜中、
タオルケットは蹴飛ばしてしまうし、
今朝はとうとう、ズボンの下のタイツを脱いでしまいました。
今現在室内は29度、しかし、29度もあると感じないのは
どうしたことでしょう。これは一つの不思議。
(外はマイナス6度です。)

今、霊的には
ごく小さな日常茶飯事・些細な起居動作の中で
神の力を体験する、がテーマとなっています。

ちょうどよい加減に蒸しあがりました。それでは、
ナイフとフォークで「スイーツに変身した」
二本のバナナをいただきましょう。

2 件のコメント:

トミー さんのコメント...

<ごく小さな日常茶飯事・些細な起居動作の中で神の力を体験する>

主に満たされた世界ですね。
主に包まれて
主と対話して
体中に主の満たしが満ち満ちて、体の外にまであふれて

私も、シュガー兄が書かれたこのフレーズをお茶を飲みながら読んでいましたが、スーッと体が軽くなり温かい気持ちになりました。

Mr.Sugar さんのコメント...

イエスでさえ
「彼の奥に秘められた神性」を表されたのは
ゴク普通の人としてのありふれた
日常生活の中においてでした。

彼が意図的に
ある「舞台」を設け、その上で
人をひきつけるパフォーマンス等を
演じられたことは一度もなかった
のではないでしょうか。