2011年7月26日火曜日

虫が少ない

今日も早朝
利根川の散歩が出来ました。
広い大きな空と朝日に輝く雲が美しいです。
ここは虫が少ないので助かります。


十字架は、
私の中にある「敵のもの」を破壊(はかい)し
その後、聖霊は私の中に
「神のもの」を建(たて)あげます。

この二つのものは一つの中で働きます。
すなわち、
十字架は、私の中の「神のものでないもの」を
倒しますが、そのこわしの後、私たちを
必ず復活の聖霊のもとにある「立ち上げ」に導かれます。
ところがその聖霊は再び「十字架に向かうように」と
私たちを促(うなが)すのです。

神が私達の中でなさりたい業とは、要するに
この二つのもの(破壊と建造)の循環(じゅんかん)
に過ぎません。

今の時代と次の時代において、
神はキリスト者達の中に
「王国の立ち上げ」を意図(いと)されているのであり、
(今は隠された方法で、次の時代にはオープンに)
究極的には必ず新エルサレムという建造に到達されます。

しかし今この時、この循環がとどこおりなく
行われるためには私に対する「神の働きかけ」への
「私のアーメン」がどうしても必要とされるでしょう。
(私にとって、どんな貴重なものが倒されるとしても・・)

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