2011年2月7日月曜日

「風邪引き部屋」を作るのかな?

先月の風邪は これからの私の生活設計に一石を投ずる
ものとなりました。
とても大きな問題は これからもあり得る厳冬期に引いて
しまうやっかいな「シュガー風邪」。

それへの対策とは:こらから一年をかけて地下に
冬ごもり部屋、風邪引き部屋を新築することかも知れない。

ワンルームにし、そこに壁のないむき出しのシャワーやトイレ、
流し、ベッド、デスクをポンポンと置くのです。こうすれば、
小さな灯油ストーブ一個で一日中 昼夜寒さ知らずの生活が出来、
真冬でも 一人安心して風邪を引けるというものです。

どうもこの方法が 老人が一人で冬を越すためには
最も現実的で しかも安上がりなアイデァなのかも知れない、
と思っているのです。

5 件のコメント:

電気屋 さんのコメント...

私も老後までには平屋でコンパクトな家を
作りたいと思っています。
アメリカならトレーラーハウスが安くあるのであれでもいいかなと、思います。
温めやすく、トイレ、バス、キッチン、テーブル、デスク、ベッドが
コンパクトな中に詰まってます。暖炉付のトレーラーハウスも移動設置込中古70万円でした。
以前知り合いの手伝いで日本でも3台ほど作った事がありますが。タイヤを付けて動かすのはに本では割と大変なのでやはり地面の上にと考えてます。キャンピングカーも良いですが日本のは断熱性が悪いので寒冷地は無理ですね。
地下を住まいとする時のポイントは自然の採光と景色が見える事も大事だと思います。長い時間狭い場所に住むことはそれだけでストレスになるので天然の木の内貼りなどもお勧めです。
家は英知によって建てられるとは神の言葉です。

電気屋 さんのコメント...

追記です。
灯油ヒーターも良いですが、空気を汚すので蓄熱ヒーターは電気さえあれば手間と故障が少ないですよ。
ただ電気だけに頼る生活は不安もあります。
私の場合、最後は薪が頼りです。
工夫すればあれでお湯も作れます。
銅管を巻いて水を出すだけですが、、。

Mr.Sugar さんのコメント...

電気屋さん ホンとに有難う。

ポイントは 暖めやすく 必需設備が
コンパクトにあることですよね。
それらがみな 仕切りの無いワンルーム
というのは ずい分
気持ちがいいと思うのです。 

ここの地下室は 大きな窓が十分取れて
森の眺めもタップリとある
実に「不思議な地下室」ですので、
心理的には大丈夫です



しかし
さてさて 全館暖房で
24時間 薪を焚くのにも
まだ未練があるのです。

結露などない
その快適さはどんなでしょう!
ファッションだけの薪ストーブは
どう考えてもヘン。

薪の確保をするとなると
適度な伐採の為に 
あたりの広葉落葉樹の森が美しくなるし、
健康にもいい。
とにかく いいことずくめです。

今年 薪小屋と老人ハウスの両方
作れないかな?

(夢を見るのは 楽しいことです。)

電気屋 さんのコメント...

夢があるのは素晴らしいです。

幻(ビジョン)の無い民は滅びます。

薪小屋と老人ハウスをビジョンと言うと怒られるかもしれませんが、
思い描いたものを実際に形のあるものにする感覚は神の創造に似ています。
ワクワクや願いはいいものですよね。

Mr.Sugar さんのコメント...

ハイ これはホンのささやかな夢ですが

毎日 実に大きな夢も見ております。