2011年2月9日水曜日

ある姉妹の証し(2)

2月8日kさんは息を引き取られました。
お祈りを感謝します。
心拍数150以上で、ちょうど人がマラソンをしているような
状態でよく3週間も生かされたと感謝でいっぱいです。

主人とは親しかったのですが 私は一度しかお会いした
ことがなく私は 祈るにもどうにも 自分の心が伴(とも)わなく
実は苦しい数日間でした。

しかし
「主はわたしたちの主であるとともに、そのすべての人々の
主です」(第一コリント1:2)

当たり前のように受けていたこの御言葉を黙想(もくそう)
していたとき 出かける前日「すべてのものは私のもの
です」という主の声を聞いたような気がしたのです。

それまで祈ることもできないほどに冷(つめ)たかった私の
心が その瞬間(しゅんかん)から息を吹き返したように 
喜びと感謝で祈ることができたのは 恥(は)ずかしい
ことですが、出かける前日でした。

主の恵みがなければ何一つできない自分の(みじめな?)
真の姿を 今回もまた思い知らされました。

今は、
主が触れてくださった奥様に 主への飢え渇きが
起こされますようにと祈るばかりですね。

「出かける前に みなさんと親しく交わり
主の栄光のために ともにお祈りできた事」※ は、
思い出すだけでも主の綿密(めんみつ)な恵みだったと
感謝でいっぱいです。

ほんとにありがとうございました。


奇(く)しくも主は 事前にこの姉妹を 二つの
「交わりと祈り」へと導いておられました。

主とエクレシアは 
この姉妹と夫である兄弟と共に
その現場にも存在していたと信じております。

  

3 件のコメント:

ピンポンパン さんのコメント...

Kさんの奥様にいつかイエス様の愛が明らかにされること、そして彼女の心に平穏が訪れることをお祈りいたします。

Mr.Sugar さんのコメント...

アーメン、感謝です。

電気屋 さんのコメント...

Ⅰコリ 7:14 なぜなら、信者でない夫は妻によって聖められており、また、信者でない妻も信者の夫によって聖められているからです。そうでなかったら、あなたがたの子どもは汚れているわけです。ところが、現に聖いのです。

もちろんこれは家族が自動的に救いを得るわけではありませんが、特別な囲いに置いて下さいますので私たちは、家族の救いに対して不安と恐れを感じないでただ主を畏れかしこむことが出来ます。
私も奥様にキリストの救いと平安が速やかに預かれますようにお祈り申し上げます。