まあなるようにしかならない。
今日は葛尾村のお風呂にでも行ってノンビリしようと
腹を決めたら 何と間もなく林産から電話が来た。
そして社員の武田さんが「それならスグ行きます」と言う
私にとっては法外に嬉しいお言葉。
と言うわけで、
彼等二人は水源地を調べに行ってくれたのです。
その結果 水源地の大きな水道管が
イノシシか何かの仕業ではずれていた、と。
次なる問題は あたりは既に暗くなり
小屋の上の方にある共同の貯水槽の調整弁が
彼等には見つけられない、それで
貯水槽にチョロチョロの水しか来ないと言うのです。
彼等は「明日にするべきその弁の調整」を何と私に託し、
引き上げて行きました。彼等は私を林産の
言わば外部社員のように思っているのかな?
でもこの年末、彼等にも父を待っている家族がいるのだ。
というわけで
まだまだ問題は解決していませんが
以上が「もう今日はヤメタ」と決心してから起った
予想と期待をはるかに越えた嬉しい出来事であったのです。
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