水道管が集中するボイラー室の室内へ 土の中から
おおもとの水道管が立ち上がって来るわけですが、
今しがたその部分の土を掘り、塩ビの水道管を
カットして見たのです。(聖書にあるように
土を掘るのはホンとに骨が折れる。)
そうするとその部分に凍結はなく、そして根本的に
何と水がそこまで来ていないのです!
これは何ということでしょう。
もしもそれが正しければ、今回のトラブルの原因は
私の責任の外に存在すると言うことになります。
それはこうです:
ここの水の源は奥の沢にあります。そこから中村さんの
敷地にある 水を配る貯水槽までの数キロの水の行程に
或いは本当の原因があるのかも知れないのです。
水源からの工事者は都路林産なのですが
年末のこの時期、彼等を当てにすることは
難しいでしょう。電話をしても誰も出ないし、
社長はどこにいるか分らない・・
こういう「おおらかさ」は都会では
考えられないことでしょう。
しかしここで暮らす選択をした私としては
こういう都路風お付き合いを
けしからんと息巻くわけには行かないと思っております。
まだこの段階では
責任は必ず彼等にあると断定するわけにも行かないしね。
さて午後何をするか。
雪をかき分け、奥の沢まで原因を探しに出かけるか、
それとも もう今日はこれまでと
葛尾村のお風呂に行ってしまうか、です。
激しい土堀りのせいかな、先ほど脚にコムラガエリが
起こりました。もうスグ70歳になる身、
あまりムリするべきではないでしょう。
アーメン!
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