2010年7月29日木曜日

恵みと律法&都路村の国道

人が神の為に事をなすのを「律法」といい
神が人の為に総てのことをして下さるのを「恵み」と言います。
律法の時代は過ぎ去りました、今は完全に恵みの時代です。
それゆえ
私達の日々は 溢れる恵みの享受に満ちていて当然です。


今朝はさすがに皆さんのところでも 
「猛暑の一息」ではないでしょうか?
こちらは今 長袖(そで)ででないと寒いのです。

「和歌山の皆さん」はもう
嬉しい 多忙の毎日に入ったのかな。
それとも 嬉しいどころではない?
(これは、サトに帰ってもうすぐ出産する娘をかかえる
妹夫婦への声援です)

ようやく昨日
ある人の助けを得て例のレンジフードを壁にセット出来ました。
今日はそれに排気筒をつける工事になるかも知れません。
それには壁に穴を開けないと。

都路村の国道は面白い。
向こうから来る対向車が知り合いだと 
国道のド真ん中に車を止め、
窓を開けて「ヤアヤア」とばかり「車の立ち話」となります。
立ち話と言っても
二人のおじさんはモチロン運転席に座ったままですよ。

6 件のコメント:

Luke さんのコメント...

いいですね、車の立ち話。ニッポンにもまだこんな光景があるわけですか(ホっ)

Mr.Sugar さんのコメント...

はい
その立ち話は
向こうの方から別の車が来るまで
続くわけですね。

電気屋 さんのコメント...

これは、戸隠でもありますね。
田舎の証でしょうか。
調査では日本一シートベルトをしない県が長野県でその長野県でもっとも装着率が低いのが戸隠でした。
中学生にヘルメットかぶらせようとするのに、大人はバイクでもかぶっていないのは、面白いです。

Mr.Sugar さんのコメント...

色んな意味で この国では
さまざまな「対極現象」が
ますます多くなるのでしょうか。

多分キリスト者と言われる人々の間でも。

ヒゲMac(BinkyBlue) さんのコメント...

日本でもそういう所があるのですねぇ。
私が住んでいたカナダでは、それこそ日本で言う宮崎駿のアニメのような世界でした。
バスの運転手が運転席から花壇に水をあげているおばちゃんに「今日もいい天気だねぇ」などと声をかけて1分ぐらいの会話をして、もちろん我々乗客もいるのですが、みんな大らかなんですよ。

そして、地元ホッケーチームの優勝戦など、バスの運転手などターミナルの事務所から出てきません!発車時間はとっくにすぎているのに・・・・でも、その優勝戦はほんと阪神タイガースが久々の優勝戦をしているのと同じ感じで、バス停で待っている人も、笑いながら諦めているといったぐあいでした。

仕事から帰りのバスでは、昨夜のそんなゲームの話をしていると、全然関係ないお客さんが「そうだよ!あの時はおしかったなぁ、」と喋りだし、そしたら別の人が「だよなぁ、あそこであ~しておけばなぁ」と段々話が盛り上がって、バスの後ろの方は国籍入り乱れてみんなで楽しんでました。

特にイタリア人の多い地区では賑やかでしたねぇ。 そんな中に日本人の私も入って楽しませてもらいました。

キリストを主軸とした国アメリカ、そして主軸とまではいきませんが、同じ様にカナダも聖書に手をあてて移民を認められると「Yes I do」と宣言するのですから、あきらかに日本とは違ったとても大らかな空気が流れ、私も日本にいたときは激しい扁桃腺の腫れなどが起こる病気も一切あちらにいってなくなり、髪の毛も抜けまくっていたものがピッタリとまって、精神的にもまったく異国で言葉も通じないのに落ち着けました。

現在はこの日本から、住んでいたカナダとアメリカを神さんに見させられています。

Mr.Sugar さんのコメント...

マックさん カナダにおられた!
いい話ですね。
とにかくおおらかなのはよいことです。

そういえばこの間 
私も 小屋にカギをかけないまま
結構な期間ルスにしておりました。
ま 小屋には
取るものもないんですけどね。