2010年7月29日木曜日

今日もよい日

昼食後 突然
何と「あの平原(ヘーゲン)兄弟」が 
短い仕事の昼休みの休憩時間を取って 
この小屋をわざわざ訪問してくれたのです。
(今日の彼の仕事の現場はこの近くではないのに)

私の方はあの時以来 いつどうやって
平原若夫婦をこの小屋に招き、
牧師であった彼の父上の事などについて
伺(うかが)ったらたらよいものかと 
いろいと思いめぐらしていた所だったので 
とても積極的な 彼からの来訪にはどうしても
不思議な導きのようなものを感じてしまいます。

つい先ほどまでの ゴク短時間ではあるが
彼との胸の高鳴るような交わりの結果 
私の次回の下山のおり 私が千葉県在住の父上宅を
訪問するのがよさそうです。お父様も
私に関し 強い関心を寄せておられると聞きました。

更に 私長年の念願であった
この村における 小さなキリスト者の集まりも
ほどなく実現するのではなかろうか
と期待せざるを得ません。
何しろ彼は間もなく 今はキリスト者となられた
林産の社長の長女と共に この村の村民なのですから。

今日もとてもよい日です。


行政的には ここは今 
福島県田村市都路町なのですが、私の中では
いつまでも「都路村」なのです。

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