間もなく4月18日が来ます。
それは去年ジュンが他界した日です。
最近 ゆえあって過去の自分の日記を ひもといているのですが、
04年4月19日から24日まで ジュンが山に来ているのです。
その23日の私の日記に 私が大そう喜んだ記述が出て来ました:
今日ジュンとよい交わりがあった、彼が言った、
「お父さん、10年来の霧が晴れてきたよ」と。
一年が経過しても 私が彼を思い出さない日はありません。
しかしキリスト者の親として 最後に思うことは ただ彼の
「永遠の福祉」のことです。それと比べたら 彼が仮に この世で
どんな大成功をおさめたとしても それは決して
私の真の喜びとはなり得ないでしょう。
たとえ彼が生前、主と触れた数秒間であったとしても
そのホンのわずかの形跡(けいせき)でさえ、
私の大きな喜びとなるのです。
2 件のコメント:
兄弟、この証し、ただ感謝です。アーメンです。主に栄光。
兄弟、有難う。
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