2009年5月27日水曜日

神の御心のままに(1)

*先人の言葉より*

救われる前、
私達は総て自分の心のままに行っていました。その頃、私達は
自分自身に仕え、自分自身を喜ばせていました。自分の喜ぶ
ことであれば、何でもそれをやっていました。

しかし今日、
私達は主を信じる者となりました。キリストイエスを救い主
として受け入れました。また今彼は 私達が仕えるべき主であり、
私達は主に買い戻された者、主に属する者、主に帰された者、
であることを認めました。

ですから、
救われた後、私達には根本的な変化がなければなりません。それは
私達の行動や人となりが、もはや自分の好みによるのではなく、
神の御心通りでなければならない、と言うことです。主を信じた後、
私達の生活の中心は変わってしまいました。この中心は、もはや
自分自身ではなく、私達の主御自身となりました。

いったん救われたなら、
先ず第一に、私達は「主よ、私は何をなすべきでしょうか?」と
主に問うべきです。パウロはその様に問いましたが(使徒22の10)
私達もそのように問うべきです。また何かの出来事に遭遇した時「主よ、
私の意志のままではなく、あなたの御心のままになさって下さい」と
主に言うべきです。そして自分の前途を決定する時、いつでも主に
申し上げるべきです。「主よ、私の意志のままではなく、
ただあなたの御心のままになさって下さい」と。

2 件のコメント:

アンナ さんのコメント...

アーメンです。

Mr.Sugar さんのコメント...

コメント感謝です。

キリスト者として これが基本的な
問いなのでしょうね。
神に対して
この問いが本当に真剣になされるかどうか、
ですね。

所で、東海岸の初夏はどうですか。
ニューイングランドの森は
私の憧れの地でもあります。