2009年3月16日月曜日

あるメールのやり取りから

Sugar:
「家の中で長男とこれからも一緒に祈る時間をとり、主に触れて
もらい歩んでいきたいと思っています。・・・
一番小さな単位である家庭を大切にしていきたいのです。
自宅というものを、互いに愛し合いながら、何でも話が出来て
のんびり出来るところにしたいというのが私の願いです。」
と書かれたあなた様の言葉に接し、とても感動しました。
「一番小さな単位である家庭を大切に・・
何でも話が出来て のんびり出来るところ」

ホンとにアーメンです。姉妹、どうかこれからも
おっしゃられたことを、この上もなく大切なものとして下さいますように。
そのこと、実はエクレシア・教会でも一番大切にしなければならない
ことに違いありません。何故なら教会こそ「真の家庭」なのですから。

これから、あなたの町やその近辺でも、そのようなキリスト者の
集まりがそこここに現れますように。その為には先ずは
「小さな2、3人の交わり」を大切にしなければなりません。
主の再臨に至るまで、これからあちこちに現れるであろう、
そのささやかな交わりこそが「神による」真の働きの
基点や前線になって行くことでしょう。
それでは また。

ps おうかがいします:
上のやりとりを 個人名は出さずに、一部を変えて
私のブログに載せてもよろしいでしょうか。


T姉妹:
今晩はです。
私の言葉に「感動した」と言って頂いて嬉しいです。
これからも、そのことを第一にして楽しい家庭にしていきたいと思います。
兄弟の 
「それこそが教会に求められることです」という言葉を目にして、
小さく「あ!」と声が出てしまいました。本当にそうだと思います。
でも、たくさんの祈りをしましたが、なかなかその理想に教会が到達しない
現実を見るにつけ、主は別のことを望まれているのか、とも思いました。

このことを主に祈って行きたいと思います。主の御こころがなんであるのか?
祈りがかなわないとき、別の道が用意されていることもあるのですよね。
「わたしの願うようにではなく、あなたの御こころのようになさってください」
と主イエスが祈られたように祈っていきたいと思います。

今日は礼拝のあと、先日主をオープンに受け入れられたOさん、そして
Nさんと三人で食事をしながら交わりを持つことができました。Oさんが
しっかりした思いを持っていることを確認できて安心しました。
これからも、たくさんの兄弟姉妹たちとの“良い”交わりを
持ちたいと願います。まだ主を知らない人との交流も大切にしたいです。
それもこれも、すべて主のみ手に委ね、感謝しつつ祈っていきます。

ブログにのせてくださるという件、喜んでOKです。
実名でも全くかまいません(笑)良くある名前ですし・・・。
主イエスのみ名のゆえに集められ出会うことができたことを、
主に感謝しつつ。

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