2008年10月22日水曜日

あるメールから(9)

ここ数ヶ月苦しんできた技術課題の解決を示唆する実験データが
やっと先ほど得られました!更には我々の試作品を使用したら
他社品では絶対果たせなかったある重要特性を満足したという知らせが
先ほど届きました。本当に嬉しいです!あぁハレルヤ、主に感謝します。

ここしばらく何をやってもうまくいかず、八方ふさがりの状態でした。
主よ、私にはできません。私は死にます、だからあなたがやってください、
という祈りとともに、主よ、あなたは本当に存在しているのですか?
もし本当にいるのなら何か私に示してください、とも祈りました。
ここ数日、本当にあえいでいたのです。
その思いは昨晩帰宅する途中にピークに達しました。
主よ今すぐ示してください!と迫ったのです。

すると、それから1時間もするかしない内に二つの電話を通して
主から答えがあったのです。あぁハレルヤ、主は
絶妙なタイミングでその答えをお示しになったのです。

私たちは、このようにして生と死の循環の中を生きるのでしょうか。
復活の命は私たちを常に十字架へ十字架へと引き戻し、そのようにして
生と死、死と生が循環し、キリストへと同形化されていくのでしょうか。


sugar:
この兄弟はある大会社の研究部門のトップにおられる方です。
その研究開発に要する経費は月1・5億円、このプロジェクトを開始して
今までの3年間で費やした総額は40億、50億に上ると言います。

しかし私が最も感動する点は、この兄弟は仕事とキリスト信仰を
一つの中で進めていることであり、彼は「日本のキリスト者サラリーマンが、
真に仕事の只中において、もし主にあずかることがないとするならば、
日本に未来はあり得ない」と断言されている事です。

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