2008年10月25日土曜日

新たな心配

10月に入って、一寸不思議なことがありました。
それはお腹の具合がぐっと良くなったことです。
私は昔から腸が弱く朝、食事を殆ど食べられません。食べてもバナナ
一本くらいがせいぜいで、それ以上食べると、たちまちお腹が
ゆるくなってしまうのです。そして深刻なことに、その悪い傾向が
年齢と共に徐々にエスカレートする傾向が明らかに。これは困った、
きっと私はお腹で死ぬだろう ななどと真面目に考えていたのです。

ところがです。この間の来客の際にハッキリしたのですが、相当
シッカリ 朝食が食べられるようになっていたのです。これは驚きです。
私の体に一体何があったのでしょうか。

しかしこうなると別の心配が出て来るのです、それは食欲。
お腹が治ったせいか、今ご飯がおいしくてたまらないのです。
私は秋田出身ですので 生まれつきの?物凄いしょっぱい物好き。
イカの塩辛や塩ジャケ、辛い味噌汁など大好きです。「ショッパイ
ものがないと生きた気がしない」と塩辛いものを 毎日バンバン
食べるのです。不精男の山の一人暮らし、買い物は面倒、
調理は更に面倒と、長生き出来ない人間の条件が
ずらっとそろっているのです。

ですから運動をどうするかに加えて、これはどうしても、食生活の
改善をはからなければなりません。今度下山したら、
真面目に糖尿病食の本などを探してみたいと思っているのです。

今朝のメニュウは、バナナ一本と牛乳、そして少量の「食べる小エビ」に
抑えましたよ。食べる小エビは少し塩分が強すぎましたのでネ。

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