2008年9月3日水曜日

青年が来る

ある青年(私から見れば)が近日中 
小屋に一泊することになりました。

その青年からのメールです:
Sugarさんこんにちは、今私は写真の学校に通っているのですが、
このたび学校が写真の教科書を作るということで、その教科書に載せる
写真を募集しております。風景写真です。Sugarさんの小屋も含めて撮影、
掲載させていただいていいでしょうか。もちろん多数の応募が予想される
ので確実に応募すれば載るというわけではないのですが。
小屋の周りはどんな様子ですか?夕日や朝日、ほかの山々が見える
ようなスポットはありますか。

私:
メール嬉しく拝見。言われることすべてその通りで結構ですよ。
小屋に来られたらお気持ちのまま、あなたの自由に過ごして下さい。
この土地はあなたの「領土」、これはあなたの小屋だとでも思って下さって
いいと思いますよ、何しろあたりに人間はあまりいないのですから。

見ればここは全く山また山、小屋は緑の海の中です。太陽さえ出て
くれれば 朝と夕方は正に森を写す光の時間です。夕日はロフトの
デッキからもよく見えますよ。撮影にはここが一番いいポイントかな。
もしもこの小屋やあたりの景色が教科書に載るんだったら
それは嬉しいですよ。期待しております。
で あなたのメール、私のブログに載せてもいいですか、
ある青年から と言うことで。

青年:
どうぞ。まあ38ですから青年とまではいかないでしょうが・・
これから電車の時間など調べてまたメールします。
「山暮らしのキリスト」 いつも励まされております。
私自身このブログに主の導きを感じているので毎日見ているのです。
また私の周りにいる人たちにも紹介して見ると みんな喜んでいます。
「教会とは何だろう」と長い間模索してきた結果「ああやっぱり
そうだったのか」というのが彼らの印象のようです。

☆ニュースです
何度もこのブログに書いた例の88歳の台湾の姉妹ですが、
つい先ほど元気な声で電話があり「この2、3日中に、いつ小屋を
訪問するかを決めます」とのことでした。後で私の方から、
9月中旬以降にして下さい、とお願いするつもりです。
本当に主のなさることは不思議です。

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