*命について*
命とは何でしょうか。最も簡単に言えばそれは「生きる力」です。
さて 「この時空の中に存在する生き物」には基本的に
3つの欲求があると言えます。それは
①自己保存の欲求、
②結合・一つへの欲求、そして
③自己複製への欲求です。
自己保存は
結合の為、結合は複製(増殖)の為です。即ち自己保存が満たされると、
結合の欲求が生まれ、それが満たされるとその結果 その命の
自己複製 ・増殖への欲求が現れるのです。(子育て等)
簡単に言うと総て命と言うものは「一つ」を欲求し、その一つとされた命は
更にその豊かさを増し加えることを望むのです。
ある程度命が高度になると、
命には「欲求」に加え「愛」が現れます。その事を「命の欲求は 愛と言う
形に昇華される」と言ってもいいかも知れません。従って 命の中に
存在する愛は他の同種の命と一つになることを願います。そして
そこに実現された一つは命を流し出し、更なる豊かさへと向かうのです。
これら総ての中に働くエネルギーは
「欲求」或いは「愛」の中にあります。故に 愛は命の中にあり 命は
その存在そのものである、とも言えるでしょう。従ってやはり
「命と愛は確かに24時間である」のです 。
☆別件ですが、
台湾の姉妹、9月29日以降になりました。
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