2008年7月16日水曜日

証の言葉

改めてキリストの存在、絶対的な「I AM」 なるお方に
思いをはせて見ました。
だとしたら、今の自分の惨めな、何かに圧迫されたこの息苦しさは何?
そうだ!サタンに対してキリストの勝利の真実を突きつけて見よう:


「キリストの勝利とはサタンへの勝利、サタンは打ち砕かれたのだ。 
敵は死の力をもって支配すること等できない。 
神は信じるものの味方になられた。神は全能者、神はあなたを
瞳のように守られる。キリストの愛から引き離すものは、今も後も永遠に
何もない。何故ならあなたは今キリストと一つにされているから。
悪しき者は復活の中にある私に近づくことが出来ない。
義なる神は贖いの十字架によって信じるものを義とされた。
キリストの十字架、身代わりの十字架によってのろいは消滅したのだ。

キリストの外におびき出そうとするサタンの策略。だから
御言葉をサタンに突きつけよう、こう書いてあると。
真理は事実よりも強い。キリストは神の右の座し、勝利し支配をして
おられる。神の計画は必ずなる。 いや、すでに成就している。
キリストの贖いはすでに完了している。
信じるものは神の目に完全な者とされている、キリストと同じように。
また神は信じるものを愛しておられる、そして弱さを哀れんでくださる。
弱いときにこそ強いと書いてある。

私たちはまた、祈り求めることができる。
求めたものは、すでに受けたと信じることが出来る。
信じるならそのようになる、と書いてある。
職場の支配者達のエゴに勝利しているキリスト。金儲けの力は、
すでに働かなくされている。名誉欲、権威欲、昇進欲etc は
総て既に裁かれている、敗北している。
この世の支配者の力は、見破られ、裁かれてる、
キリストが勝利したから。

サタンの惑わしはウソ、所詮うそは真理には勝てない。 
うそは消える運命にある。神の目にウソはすでに処罰され、
火の燃える池に投げ込まれた! 
ウソよ、イエス・キリストの御名によって命ずる、化けの皮がはがされよ。 
人々を苦しめ、惑わし、神の栄光が輝くことを妨害し、
己が神になろうとしている。策略のすべては見破られている。
手足をもぎ取られ、燃える火の池に投げ込まれよ! 

サタンよお前の支配は終わっている。全能の神、主が全世界の全て、
小鳥の一羽まで支配しておられる。神のゆるしなしに、一羽のすずめさえ
地に落ちることはない。信じる者は、神との平和を受けている。」


改めてキリスの真理を敵にぶつけると、効果があることが分かります。
希望の光が心の奥のほうにポッと灯りましたよ。私のなかで神の国が
前進しています。真理を、このサタンの支配する空気に向かって
語り出すこと、更に自分に語り、神に宣言し、人々に語ることを
主はお待ちになっています。今そのことがよく分かります。
証の言葉の宣告、これこそが私の本当の仕事です!

      ・      ・      ・      ・

以上は
東京のS姉妹の「証の言葉」です。 これが「法廷」において
敵の前で事実(真理)を全面に押し出し、真理を活用する実例です。
私を取り巻くリアル感十分の感覚、経験、環境(3K)の只中において 
ただ茫然として気分や雰囲気に押し流され その中に漂っているだけで
あるならば、必ず敵のウソが勝ちます!

私たちは実は日夜 宇宙的法廷の中に置かれているのです。
敵の訴えの主要な対象は神であり、被告は何と私達です。それ故に
聖書おいてしばしば「目を覚ましていなさい」と言う
警告が発せられているのです。法廷で眠ることは許されません!

私達の兄弟達の告発者、日夜彼らを私達の神の御前で訴えている者・・
兄弟達は子羊の血と「自分達の」証の言葉の故に彼に打ち勝った。
(黙12の10、11)

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

私たちに起きていることはすべて必然です。クリスチャンの多くは(私も含めて)、外側の救い主に注意を払いますが、内住のキリストを忘れています。神は二つの理由で私たちを時々困難な状況に置かれます。もしかしたら時々ではなく絶えずかもしれません。それは第一に私たちの内に住む復活のキリストが、いかに実際であられるかを証明するためです。第二に、内住の復活のキリストがいかに実際であるかを、私たちが満足をもって、宣言するためです。(ニーの言葉を一部脚色)私たちは毎日、さらには瞬間、瞬間、復活のキリストと一つであることを思い出し、宣言する必要があります。これは本当に効き目がありますね。

Mr.Sugar さんのコメント...

「キリストがいかに実際であるか」

もう言葉の正しさ、正当さなど
聞き飽きましたね。
そんなもの山ほど積み上げてどうするの!

普通のキリスト者から「どうすれば」
キリストの実際が本当に現れるのか、
その一点です。

これから旅です。