高山貞三兄弟の心臓手術が無事成功しました。
高山氏は手術室に入る前
「今私の心は平安であり、とても穏やかな気分である」と
奥さんである清子さんに告げたそうです。
手術は予定通り本日16日、
午前9時30分から午3時30分にかけて執り行われました。
そして心臓の五箇所にもわたって バイバスを通じさせると言う
大手術が 見事 成功裏の内に終了したのです。
術後 まだ麻酔が切れずに眠っている貞三さんの顔は その言葉の通り
とても穏やかなものであったと清子さんは言います。
糖尿病を併発している患者にしては
肝臓や腎臓(肝腎)の
状態は 驚くほど良い状態であった上に
手術中全く輸血をする事もなく 総ては極めて順調であったようです。
もし これから貧血の症状が無ければ術後の 輸血の必要も無いそうで、
リハビリを受けた後 何と 10日か2週間後には
退院の運びとなるだろうとのことです。
高山清子姉妹の言葉:
「この期間私は 貞三さんに対する神の守りを、
そして彼は 神に篤く愛されていることを、
また彼のために いかに多くの祈りが 神の家族によって
捧げられて来たかを 実感したのです。
最初はあまりに素晴らしい貞三さんの信仰の変わりように正直
唖然とするところがあったのですが 今、
そのこと総ては主から出たものであることをハッキリと知ります。
神は私たちに 耐えられない試練を与えることはありません。
今私は主の前にひれ伏し、ただ主を賛美するのみです。」
3 件のコメント:
この世で、一番のドクター、主、御自身が、
手術の執刀者で、在った事に、ハレルヤ!
この頃、私の周りでも、
復活の主の、御ワザを見る機会が増えた様な
気がしてます。
その御業、ゼヒ教えて下さい。
「神は私たちに耐えられない試練を与えることはありません。」ほんとうにそのとおりです。一方ふとわたしの思いをよぎったのが、マタイ27:26「わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか」というみ言葉です。信じられないけど、神は御子をこの十字架の場面でお捨てになったのです。その神の真意は我々人間には絶対分かりません。しかしこれは事実です。いかに十字架の御業が我々人間の人智をはるかに超えているかということくらいは分かるのですが、神の本当の真意は分かりません。一方、復活したのも事実です。蘇生(甦生)ではなく復活です。そうです、私たちは、復活のキリストの中にいるのです。復活のキリストと一つである、他に何が必要でしょうか。
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