あとは、暑さ涼しさのことですが、皆さん夏の軽井沢のような快適さを
期待したら 裏切られるかも知れません。あんなには涼しくないのです。
ここの標高は大したことは無く、東京の高尾山程度で650メートル位
でしょうか。(軽井沢は1000をはるかに超える)
カンカン照りの午後で風が無ければ結構暑い日もあるのです。
ただ、この村でクーラーのある家は無く、夜になると窓を閉めても何とか
過ごせます。窓を閉めるのは 沢山の虫が明かりに飛び込んでくるからで、
もし暑かったら電気を消して窓を少し開ければいいのです。その場合
蚊が入ってくるかも知れませんが 蚊取りをつけておけば大丈夫です。
蚊取り器は用意しておきます。それで多分ぐっすり眠れることでしょう。
(ヨタカとトラツグミの声を聞きながらね)
散歩は夏だと早朝が良いでしょう。(どうでしょう、行って見ますか?)
思い出したけど 去年の冬かな、近所の岡に皆で日の出を
見に行った時 ソルト氏がそこで黙って不思議な笛を吹き出した。
そんな さり気無い互いの様子や存在が もうそれだけで楽しい、
皆で 居間のイスに身を沈めての交歓の時、ただゆっくり流れる
しばしの沈黙の時間でさえ何故か 心ちよく嬉しい・・・
この夏も そんなキャンプになるといいな と思っております。
2 件のコメント:
キャンプ情報を見てると
又、伺いたくなりますね~
夜中の電気の光に誘われた、虫さん達の訪問を思い出します。また
自然の中にマッチした所帯主の早起きも。
自然な中で、自然と主の中に浸たれる幸せは格別!良き交わりが楽しみですね!
主に在って
キリストの体が、形づくられていく感じ!!
と言われると、
このたびはいらっしゃらない、ということ?
「主にあって、キリストの体が形づくられて
行く」いいですねー。今日は「波打つタイ
ル」の汚れ落としと目地塗りをします。
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