2007年7月3日火曜日

信じてますか?

・イエスは「私にそんなことが出来ると信じるのか」と言われた。
 (マタイ9の28)

・父親は言った。「もし お出来になるものなら」
 するとイエスは言われた。「できるものなら?」(マルコ9の23)
 
 これは原文的には「何っ 出来るものならだと!?」
 と言う意味だそうである。
 何とここで イエスは多少 ケシキばまれたのだ!

・「神の業を行う為に、何をするべきでしょうか。」イエスは答えて言われた。
 「・・信じること、それが神の業です。」(ヨハネ6の28、29)

これらは 私達の「信じること」に対する「イエスの執着」
を示す言葉である。
全聖書とイエスの主張、それはつまる所「信じなさい」である。
私達は信者と呼ばれている。信者とは要するに信じる人である。
打者は打てばいい、走者は走ればいい、
だから信者は ただ信じればよいのだ。


ところが私達は実際の所 あまり信じていないのではなかろうか。
何となく信じている ではなく イエスの真理の何をどう信じているのか
が大切なのだ。イエスの言葉は皆具体的である。
だから「何となくイエスを信じている」は本当に
信じていることになるのだろうか。
実際は殆ど信じておらず 単に「何をするべきか」と考えているだけではなかろうか。

私達は「具体的に何かを本当に」信じてみて、そこに何が起こるかを 見てみたらよいのである!

明日から2週間 そんな気持ちで「下界暮らし」をします。
実は今回 神の真理の何をどう信じるか のテーマはもう決定済み、
結構わくわくしているのです。

浴室作りも 少しは未練がありますけどね。

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