2007年4月19日木曜日

  死について3.

 普通、自然な状態では、死はサタンの手の中にあり、サタンはまんまと
人々を神から切り離し、人々を神から 遥か離れた場所に切り離し
隔絶することに成功しております。
今や人は 『神の命から遠く離れ』(エペソ4‐18)全く神の影響を
受けることが全く無くなったのですから、神に対していかなる反応も
持たず、どんな機能を発揮することもありません。
「死が全人類に広がった」(ローマ5‐12)のです。総ての人は死人となり、
今や互いに 死の影響力を行使し、ひたすら神から他人を 更に更に
遠くへ押しやると言う サタンの死の機能を発揮するばかり
となってしまったのです。
 従って 今現在 サタンはもはや、人々に特に働きかける必要も
無いことでしょう。何故なら 人々の中の死がとても有効に
オートマティックに機能しているからです。

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