2012年3月13日火曜日

難題二つ

マズは「雪の中でのまき割り」です。全くそれは
季節違いそのもの、どうみても様にならず、格好が悪い。

でもそこに利点が一つもないかと言えばそうでもなく、雪の中
だから薪はシッカリと立ってくれるのです。(マキと言うものは
割ろうとする瞬間、イヤだとばかりによく倒れます。)

最初に複数のマキを雪の中に並べ、片っ端から割って行く時
それが次々にパッパッと二つになる瞬間はとても小気味よく、
一寸したスポーツ感覚です。

しかしマキを「薪置き場」から、割る場所まで、傾斜地を運び
上げるのは楽ではありません。まあ、明日焚く分だけだから、
大して疲れもしませんが。
(オイオイ70も越えると、問題は後で来るんだよ!)

もう一つは・・
きのう初めて、深い雪の中、数100メートル離れた駐車場から
小屋まで歩きました。都会の人でも、駐車場が遠いという人は
いるでしょう。でも、深い深い雪の中、重い食材を
両手にぶら下げ、それもあんなに長い坂道を運び上げる、
と言う人はそんなに多くはないでしょう。
やはりこの二つは難題と言えますね。

0 件のコメント: