2012年2月23日木曜日

二月の雨

ここにしては珍しい二月の雨です。これであの時の
大雪も八割方は消えるでしょう。

薪の方は、「ここまで来たら、この冬の分は何とか
なりそう」とノンキなものです。底をついたら、また
「立ち枯れの赤松」を切りに行けばいい、と思っている
せいですね。それにしても正直「まーよくぞここまで
来たもんだ」と言うのが実感です。これもきっと
「ミスターワンダー」(イザヤ9の6)のお陰でしょう。

ところで、チェンソーの目立てというのは難しいです。まだ
コツがつかめていません。それに、もっと馬力の強いのを
買わないと、森林組合が伐採後「奥の沢」に放置した、
根もとに近い巨大な杉はとてもカット出来ないでしょう。
出費は少々痛いのですが、このライフスタイルを自分で選んだ
以上、これはやむを得ないことです。やはりチェンソーは
「スチール」社のものがいいのでしょうか。

大工の方は一階部分の内装です。3月一杯くらいで、漆喰を
塗る前段階まで行ければいいかな。この方も、ホンとにここ迄
来たのか、とつくづく思うばかりです。ただ主に感謝です。

「真理と経験」の方は、
キリスト者に内住されている聖霊とは
「御父と御子にとってさえ、彼等の命の力そのものである」
という事実にただ驚いております。
これ以上に大変なことが他にあるでしょうか。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

電気屋です。
今使っているのはどれくらいのサイズですか?(バー長さか排気量)
スチールはドイツらしい質感が好きで使っています、キャンペーン中なら意外と安く買えます。でも使ってみてハスクバーナが優しい感じで良いですね。この二つは世界のチェンソーの良きライバルですが、ゼノア、共立、マキタ(今、小さいのはマキタ使っています)でも十分だと思います(木こりを本職とするなら別)。
大きくなると重くなるので大きな根の部分は、落穂だと思ってキノコや虫にあげてもいいかもしれません。
漆喰に墨汁を混ぜるとちょっとグレーになり、赤(普通の絵の具)を混ぜるとオレンジ系になり変化も味わえますよ。個人的にはアイボリーが好きです。
本当に大変な文は主が担いでくださっているので、楽しめればいいですね。