今小屋にある薪は、地下や
「地下の地下」のあちこちにほおってある
古すぎる朽ちかけた薪と
去年の秋に干し始めたばかりの薪です。
前者は非常に良く燃えるのですが
短時間で燃え上がってしまいますし、
後者は相当太い上に、丸のまま、しかも
乾きが不十分です。(本当は1、2年の乾燥が必要)
今のままだと
古い方は早ければ2月半ばで終わってしまうでしょう。
(でも正直、もう灯油は燃やしたくない気分)
それで春までどうするかですが、一つの案として・・
チェンソーを手に持ち、小屋の周辺から始めて、
森の倒木や腐れかけた木をカットし、車に積んだ段ボールに
入れて持ち帰る、と言うことです。
一日24時間分ですが、段ボール5つもあれば十分でしょう。
倒木や朽木ですので、割らなくとも十分燃えるはずです。
これは、毎日「明日使うエネルギーを今日」山に拾いに行く
というもので、連日となると、明らかに大変な作業には
違いないのですが「ただで高価な灯油やエネルギーを山に
拾いに行ける」し、その上森も美しくなる、と思えば、
勇気も出るのではないでしょうか。
これは正に、今様
「おじいさんは山に柴かりに」ですね。
2 件のコメント:
電気屋です。
燃え尽きない柴ほしいですね。
新天新地まではマナのように取りに行くしかないのでしょうね。
天(太陽)のあったかさを地上の家々で。
それは完全な天からの「めぐみ」ですが、
実際的にその恩恵にあずかるには、やはり
人の小さな決意と行動が必要のようです。
新天新地にも働きがありそうです。
いや、その時こそ私たちが「本当に」
働く時かもしれません。
(今は練習かな)
コメントを投稿