2011年10月20日木曜日

薪小屋が完成しました

おかげさまで、昨日ついに薪小屋が完成しました。
これで私も安心して北海道からの泊り客(御夫婦、3泊)
を接待できることでしょう。

★サタンの不法と落下★

けさ詩篇56を見ていたら、ダビデが祈って
「敵を不法のゆえに投げつけてください」と
宣告していました。このサタンの不法とサタンの落下の
間にはキリスト者の「懇願と宣告」が必ず必要です。

聖書で不法は大きなことばですが「投げつける」も
とても大きなことばです。調べてみると、このyarad
ということばは旧約聖書にはおびただしくと言える回数
出て来ます。

これは新約でも同様の重要さを持つでしょう。それは、
イエスの十字架上で「敵を投げ落とす」(ヨハネ12の31)
を始めとして、神がサタンを天から地に、アビスへ、火の池へ
「投げ落とす」等です。(英語で言うとcast.downであり
これは福音書等では「悪霊の後退」を意味しています)

不法、的外れがあれば、堕落があります。堕落とは落下です。
ダビデは「敵を不法のゆえに投げつけてください」と神に
真実に懇願しましたから、敵はその一つの祈りによってさえ
必ずある程度後退、後ずさりしたでしょう。

今日も神の敵は私たちの神への懇願とサタンへの直接的な
真理の宣言によって後退、後ずさりし、それは必ず敵の落下へと
つながります。キリスト者の確信に満ちた真理の宣告には本来
黄泉(よみ)をもふるわせる力があるのです*が、それには私の
今日の歩みに少しの不法もあってはならないことも確かです。
*マタイ16の16~18

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