2010年12月23日木曜日

精神病の家族を持つ知り合いへ

○○さん
先日はよくぞ電話をして下さいました。
有難う、感謝しますよ。
あの時はちょうど「洋服屋しまむら」の着替えの箱の中で
ズボンを試していたところでしたので失礼しました。

復職のメドさえつかない息子さんのこと、
それはそれは大変でしょう。
精神病の子供を持つ親の心労は並大抵ではありません。
私の人生の総てが壊れてしまったような気持ちになり
自分自身でさえ何かに押しつぶされてしまうように感じます。
簡単に言うと それは解決のない絶望感と言えるものかも
知れません。

息子さんも 大変ですが
私は○○さんがまず心配です。
もしもあなたが倒れてしまったら家族はそここそ大変です。

ですから先ずは
あなたの心が おだやかにされることが必要です。
そうする時に 必ずその影響が息子さんにも及んで行きます。

それでどうでしょうか。一度 あなたの所から程遠くない
我孫子にあるクリスチャンの集まりに来て見ませんか。
これは単に 私達普通の人が数名 月一で集まって、
人としてどう生きて行けばいいのかを
気楽に話し合い、交流する集まりです。
牧師さんのいる「~教会」というのではないのですが・・

今度は25日(土)の昼頃からです。
もし今回 都合が悪ければ、そのうちゼヒ一度来て見てください。

人には全く不可能なことでも
本当に生きている神・イエスキリストに心を総てまかせる時に
奇跡も十分あり得るのです。 光は必ず見えて来ます。
決して絶望することなどありません。

それではまた。

★  ★

利根川のほとりの家、
強風に雨戸がガタガタ音を出す冬至の夜が終わった。
でも今日一日は風が強いらしい。
あまり気温は低くないのだが
体感的に寒い日となるのかも知れない。

朝6:47から16:32、
これが一年で一番日が短い時の昼間の時間である。
もうこれ以上 日が短くなることはない、嬉しい。

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