2010年12月16日木曜日

水道凍結アレルギー?

今朝 6時現在で、小屋の外がマイナス7度、暖房なしの
居間がプラス5度 例の内外差は12度でした。
外の気温がマイナス10度には至りませんでした。

ここは東北とは言っても気候的には
いわば「関東圏」のような所なので 
零下7度というと、エッと思われるかも知れませんが、
北海道や長野県の戸隠などに比べたら大したことはないのです。
(しかしここから一寸はなれた隣の葛尾村などには 
ゆうにマイナス15度にもなる場所があります。)

水道の凍結も大丈夫でした。
しかし、私が小屋をしばらくルスにし、しかも
こんな気温が何日も続いた場合 いくら内外差が12度ある
と言っても今日のようには行かないかも知れません。

私的には 寒冷地の屋内の気温と言うのは無暖房の場合
「日々積み重なって下がって行く」ように感じられます。
今朝の場合は 暖房をしない部屋でも 暖房をしている
部屋からの僅かの暖かさが及び ある程度は暖かくなって
いる筈です。しかしその熱が全く途絶えてしまった時、
シンシンとした寒さが徐々に小屋全体の気温を 
押し下げて行くのではないのかな。

このことは
「氷が発生し、固くなり大きくなって行くこと」についても
言えるのではないでしょうか。
ですから一旦水道管の中で凍結が始まってしまうと 
その氷はなかなか解けてはくれないのです。

それにしても水道の凍結は怖い。
(数年前のあの経験が!・・)

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