2010年4月2日金曜日

今日は・・

山は暖かな春の雨、
(でも我孫子の方 今日は嵐だとか・・)
これでは午後の いつもの山歩きも出来ないのかな、
これはチトさびしい。

工事は、と言うと 今のところ・・
・風呂のカーテンを4センチ長くすること
・村の木工さんに頼んで ピアノコーナーの「簡単モールディング」
用の細い棒をたくさん切ってもらうこと、
・南デッキの透明(とうめい)屋根の修理
・防腐のため 外南面に白いトタンを張ること
・東そと に作った足場の撤去(てっきょ)等
が待っているのですが
以上は全部マイナーな作業であって
この他に 本来の工事があるわけです。

しかし、
「言うはやすく 行なうは難(かた)し」で、
やはりこの小屋、いつになっても完成と言うことは
あり得ないのでしょう。でもまたそれもいい、と。

11 件のコメント:

電気屋 さんのコメント...

私の家も完成は15年たってみていませんが、それはいみじくもわたしの人生と同じ?

Mr.Sugar さんのコメント...

私はもう20年近いでしょう。
こんな人、どこかにいるのかな。
自分でもあきれております。

「電気屋さんのお家」について
いろいろ知りたいものです。
今度 教えて下さいませんか。

電気屋 さんのコメント...

20年はすごいですね。
それをお続けになる事はただそれだけで尊敬に値しますし、私なら気持ちが萎えてしまうと思います。(実はもう家を完成させる気持ちはなくなって、後は大工の息子イエスにおねがいしてあります)
私には余裕がなかったから今の形になりました。
家賃をケチって引っ越したのでまず、トイレ、次お風呂それから、、、という順番に仕上げていきました。
家をつくるという楽しみ(大変さ)は主が今なさっている事を疑似体験する様な事、素晴らしいです。
冬暖かく、そこそこ快適ならそれでいいやみたいな生き方は私のクリスチャン人生そのもので、恥ずかしいです。
そのうちまたブログに載せるかも知れませんが、それもなんだかはずかしいです。
Salt氏に最近私の家の写真少し送らせていただいておりますが、そんな感じです。
シュガーさんは、ありえない事をまさに、なさっているわけです。
今度爪のあか送って下さい。
よろしくお願いします。

Luke さんのコメント...

私はSugarさんがゼロから始めるところからずっと見ています(89年ごろ)。
最初、その山を見てびっくり。単なる雑木林。ここで何をするの?って感じでしたね。
それから土台ができて、今の床ができて、Sugarさんが穴倉暮らしをしている時もお邪魔しました。
しかし上ができて、屋根と煙突ができたときは感動でした。
Sugarさんは、やっぱりちょっと普通じゃないのです。仙人として生まれてついているのでしょう。

電気屋さんも手造りなんでしょうか?長野県と言うことですが、私の故郷は諏訪です。

Mr.Sugar さんのコメント...

電気屋さん(この名称いいですね)
その「イエス大工さんにおまかせ」、
でいいのでは?それ秘訣でしょう。

主がなさっていることを疑似体験、
これは正に言えますね。
私の場合、着工前から イメージの中では
「完成していた」のであって、それを
何となく追っかけて今まで来てしまった、
と言うことかな。
だから苦労の実感など まるでないのです。

ルーク氏は 
相当前から(89年ですか)
ずうっと見守ってくれた
あり難い「あかし人」です。

今日は穏やか、 
楽しい「大工びより」になりそう。

電気屋 さんのコメント...

このような話が出来て光栄です。
私はただけちでお金が無かったのでこの形になりました。雑木林から、基礎~屋根まで家族でやりましたね、その年の一大イベントでした。年をとったら平屋の小さい家がほしいです。やれやれ

Mr.Sugar さんのコメント...

イヤー仲間が出来て嬉しいです。

家族で、凄いエネルギーでしたね。

私にはとても出来ないことです。

一度見せていただきたいものです。

今日は 南デッキの透明屋根の補修か

ピアノ室の壁、板の縦張りですかね。

電気屋 さんのコメント...

仲間と呼んでいただき光栄です。
その時は、エネルギーも頂いただけなんです。
ぜひ、一度来ていただきたいです。

Lukeさんへ
娘達は諏訪の花火見に行ってます。
私も一度は行きたいのですが、渋滞の話にびびっていけてません。私の出身は能登半島で、今は戸隠です。
よろしくお願いします。

Mr.Sugar さんのコメント...

戸隠ですか、
いいところに お住まいです。

その時のエネルギー、
これよく分かります。

またそんな時は 予期しない助太刀が
さっと現れ、用が済みと サッと
いなくなるのです。

電気屋 さんのコメント...

おっしゃるとおりです。
ちょうどそのときというタイミングで
醜いエンジェルが現れてはサッといなくなりました。

Mr.Sugar さんのコメント...

皆さん 経験されているんですね!

さて実はさっきまで 
85歳の隣の農家のおばあさん
ハルさんが来ておりました。
(彼女は創価学会です)

そのハルさんに、これまで
この小屋であった幾つかの不思議な話をし、
「どうも天地の創り主が この小屋に
祝福を与えているようです。
私はこの20年間この小屋に一人でいて 
夜も昼も、ただの一瞬も
コワイとか気持ちがわるい
とか感じたことが全くありません、
と話しました。

今日は一日中 雨ですが
嬉しい日でした。