2010年2月4日木曜日

あるメールのやりとりから

X日(日)に、もし休みが取れるようなら、
山田兄弟姉妹と集まって、
私の家でパン裂きをしようか と話しています。


すばらしいです。

「このパンとさかずきは私です」とイエスは言われました。
ですから まずは だまってしばらく、テーブルの上の
一つのパンと一つのさかずきを ながめて下さい。

次に
そこで感じさせられ、気付かされたキリストの姿 また
発見したキリストのかく面を 皆さんで 率直に表現するのです。
キリストの中にある 彼の種々の面の数と、
その各面上に存在する さまざまな点の数は実は無限です。

たとえば
「ああ こまやかでせんさいな麦粉のようなイエスは
30年間 神によってねられ、そしてついに
十字架の上で神によって焼かれたのか!」等々。
このようにして交わるならば、時間がいくらあっても
足りないでしょう。 

その表現のしかたは
感謝、賛美、祈り、交わり等 何でもありであり、
何がどういう順序で現れてもよいのです。
自由でリラックスしており、家庭的なふんいきが大切です。
なぜならエクレシア・教会は家であるからです。
決して 誰かを「えらい人」にしたてあげる
「格式(かくしき)ばって ありがたいギシキ」にしてはなりません。 

このたび 皆さんの場所でのパン裂きは 神にとっても 
「何か大切なこと」のスタートとなるでしょう。
神に対し 皆さんの霊と心を広くオープンし、
皆様方の献身(けんしん)を 新たにしたらどうでしょうか。

兄弟姉妹の自由な交わりは 単なる一つの集会にとどまらず、
じょじょに 復活のキリストによる無限の広がり に至(いた)る
ものである と信じております。

PS:
多分あす山に入ります。
水道が「とうけつ」していなければよいのですが・・

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