2010年2月1日月曜日

ここ数日の夢

昨晩、降りしきる冷たい雪の中
関西の二人の妹達のところから帰って来ました。

妹たちも年を重ねましたが その子供達はおい育ち
結婚し、私の突然の訪問にもかかわらず、
その新婚の伴侶などを伴って駆けつけてくれたのです。

そこには当然、止どめようもない時間の経過と
生き物の命の成長と変化を見ます。
(残念ながら「老い」もね)

しかしまた私達は
真の命 キリストの命の増し加わりをも
見ることが出来るのです。
目には見えない小さな種のようであった
キリストが いつの間にか人の中から芽を吹き、
そして人の間を行き来さえするのです。

この数日
私は確かに 真の命を所有する者達の間にある
小さくも美しい幾つかの愛と命のストーリーを
目の当たりにすることが出来たように思います。

その真の命は
個人や親族の中でも成長するのですが、
幾本にも別れ流れて行く泉のように 徐々に
その小さな「囲い」の外にさえ流れ出て行き、
遂には「永遠の都」に至るという
壮大な夢をも この度主は私に 見せて下さったようです。

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