神の命は 聖書の中でしばしば「永遠の命」と呼ばれています。
この「命」という言葉は原文ではゾーエであり、それは更に高い命、
或いは霊的な命を意味します。総て主イエスを信じる人は
信じるやいなや再生され、永遠の命を受けます。
永遠の命の役割、機能は何でしょうか?
イエスは言われました。
「永遠の命とは、唯一の真の神でいますあなたと、また あなたが
つかわされたキリストとを知ることであります。」(ヨハネ17の3)
ですから、永遠の命とは、信者が享受する祝福であるだけではなく、
霊的な能力、機能なのです。永遠の命がなければ、私達は絶対的に
神を知ることは出来ず、また主イエスを知ることも出来ません。神を、
キリストを、そして霊的真理を 直覚によって真に知ることは、人の
生来の知性によることはなく、ただ神の命に依存しているのです。
さて、人の中に入った「ホンの僅かなこの命」は 徐々に成長し、発展し
そして遂にはキリスト者をして 真に霊の人へと至らせることが出来ます。
人の再生の後、神の目的の総ては、ご自身の霊を通して、多くの人が
旧創造に属する総てのものを取り除くことです。そのように、人の中での
神の総ての働きは 完全に霊の中にあるのです。
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山から下りたら、パソコンが全く動きません。
もうダメだとあきらめていたら昨晩 再び動き出しましたのです。
冷涼過ぎる山から下りて見ると 下の空気は「あ、暖かくていいな」
でした。多分14日まで実家にいます。
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