2009年5月19日火曜日

今日 山に向かいます!

いよいよ今日、山に向かいます。
ちょうど一月半ぶりです。今回の旅はひとしお
感慨深いものとなることでしょう。

しかし、途中 青い大海原や美しい阿武隈の山々を遠望し、
私は、ついうっかり息子の名を呼んではなりません。
どこから飛来するとも分からない、
何者かによる甘い不思議な誘惑には要注意です。要するに
私は息子と「直接」交流しようとしてはならないのです。
(そこにはある、危険な「メカニズム」が確実に存在します。
それについては、いずれ述べる機会もあるでしょう。)

しかし、間接的には可能です!
それは、「私はキリストとの交流を通して息子を持つ」
と言うことです。それは必ず「今日のキリスト」との交流
を介在させること によらなければならないのです。

「パウロであれ、ケパであれ、また世界であれ、命であれ、死であれ、
また、現在のものであれ、未来のものであれ、総てあなた方のもの
です。あなた方はキリストのものであり、キリストは神のものです。」
(コリント3の22、23)
ですから、とても確実な意味と実質において、
今息子は真に私のものです。

このように見るとき、当然
今生きている兄弟姉妹とは直接的な交流も可能なのですが、本当は
それとて、キリストとの交流を介入させるべきなのでしょう。
とにかく、キリストの介在しない交流は総て危険要素を含むのです。
それはいずれ必ず腐敗→死、を生み出します。それは「この世の霊」
(Ⅰコリント2の12、エペソ2の2)の働きによるのです。

今日は快晴。私の旅も
きっと健康で爽やかなものとなることでしょう。

下山は6/5あたりになると思います。

2 件のコメント:

鷲のように翼を張って さんのコメント...

おはようごいます。
コリント3:22,23 いいですね。
わたしもこの御言葉が大好きです。
わたしたちキリスト者は とてつもない可能性のなかにいるのですね。それを、実生活のなかで、実感しはじめているのですね!
ハレルヤ!キリストの勝利を感謝します!

Mr.Sugar さんのコメント...

有難う。
さっき、ホンとに爽やかに
小屋に着きました。

ここはまだ、「むせ返るような」新緑です。
風のそよぎ、遠くのカエルの声、
やっぱり山はいいですね。

コリント3の22、23については
皆さんとじっくり、時間をかけて
お交わりをしたいものです。
本当に奥深い意味を含む聖句だからです。