2009年4月22日水曜日

柄沢家、訪問診療の医師の言葉

おととい、柄沢登さんの為に、
担当医による訪問診療が行われました。
その時の医師の言葉です:

「柄沢さんが、今一生懸命に無理をして
演技をしているのでなければ、
黄疸(おうだん)がここまで進行している患者が
これほどの 安らかさ の中におられるというのは
常識では全く考えられないことです。
耐えられないほど過酷な全身のダルさの為に
暴れる患者も珍しくはないのです。」


今兄弟は、重い病にもかかわらず、
全地のエクレシア(キリストのからだ)との、
有機的な繋がりの中、神の国の前進の為に
大きな役割を担っておられることは明白です。

これは医師や人間に対してのみならず、
事のほかキリスト者達に絶えず注目している、
目に見えない世界に生きる、超自然的能力を持つ
無数の「生き物達」
に対する強烈な証でもあります。
これが、「時空」に表現された
「永遠」における神の勝利、サタンの恥辱なのです。


ここにこそ
キリスト者が永遠性の霊の他に 
時空、物質に接し得る肉体を持つと言う
極めて稀有な存在意義があるのです。
(「今の時代においては」その両性質を持つ存在は
イエスの他、キリスト者に限られております。)

そして、これまたこの時代において「サタンの活動範囲」は
時空、物質に制限されています。(魂も物質の領域に属します)
従って、キリスト者が、神によって
「敢えて肉体(時空)の中に留まらせられる短い時間」を
どう過ごすのか、
と言う問題は極みに至るまで大きい、
と言わなければなりません。
何故なら、全宇宙における気宇壮大なストーリーは
結局「神対サタンの戦い」であるからです。

この時空の中、私達は一体
誰の為に生きようとするのでしょうか。

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