今まで一度も会ったことさえないある兄弟(大村兄弟)と
今週お会いし、御交わりの機会を持つことになって
おりました。
ところが先ほど、メールを開いて見たら大変なことに
なっていたのです。そのメールは大村兄弟の娘さんからの
ものでした。以下は彼女の文面です。
*
菅原様
はじめまして。父の代わりに娘(有季)がメールを送付させて
いただいております。
昨日(7日)、父が急性心筋梗塞のために倒れ、一命は取り留めて
おりますが、現在集中治療室で治療を行っております。
そのため、菅原様にお会いすることになっておりましたが、
お約束が叶わぬ状況となってしまいました。
せっかくお時間を作っていただいたのに、大変申し訳ございません。
父も菅原様とお会いすることを大変楽しみにしておりました。
お祈りいただけますと感謝です。
取り急ぎご連絡させていただきました。
有季
*
有季様
了解しました。
大変なことになりましたね。
ゼヒ、祈らせていただきます。
私は何故か今
お父様は必ず、主の御こころの中にあることを
信じていることが不思議なのです。そして「神の」平安さえ覚えます。
一度もお会いしたこともないのにとても不思議です。
それはきっと私達(お父様、有季さん、私)の一つが
主イエスとの完全な一つの中にあるからでしょう。
それは神の一つです。
仮に神の敵が働らいたのだとしても
敵は神の御手の中の小さな存在に過ぎません。
キリストの復活は既に敵の死を粉砕したのです。
この度のお父様のことにおいて
ただ主の御業、復活の御業が現されますように、
と祈ります。
「私達の交わりは父、ならびに主イエスキリストとの交わりです。」
(Ⅰヨハネ1の3)
☆
多くのキリスト者達にも祈っていただくべく、
このことをブログに載せたいと思いますが・・
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