2009年2月8日日曜日

21時54分、有季さんから

早速返信をいただきありがとうございました。
菅原様のメールを拝見し、大変心を強められ、
神様の臨在を覚えます。
私とは初めてメールさせていただいているのにもかかわらず、
主にある兄弟姉妹としてお交わりさせていただき
ありがとうございます。

夕方、病院へ行ったところ、
主に守られ、このような状態に置かれても
神様からの平安をいただいて病床についている父の姿を見て、
家族で通っている教会の方々が祈っていてくださることを
強く感じました。菅原様のブログに載せていただき、主にある
兄弟姉妹の方々にお祈りしていただけたら感謝です。

お言葉に甘えまして、父の病気の発生と現在の状況、および
問題を少しお話させていただきます。私は父とは違い、
医療従事者ではないので、話が分かりづらいと思いますが、
ご了承ください・・・

昨晩、胸の重苦しさと詰まる感じを訴え、血圧の急低下を伴った
ため、救急車を呼び、急性心筋梗塞として集中治療室での治療が
始まりました。狭窄していた血管は、心臓に栄養を送る太い血管であり、
そこにカテーテルでステントを挿入し、血管を拡張しました。

一命は取り留め、現在は容態が安定していますが、病院搬送までに
一時間強の時間を要したこと、また、大きな心筋梗塞であったことを
考慮すると、その間のダメージがどれほど心臓に影響を与えているのか
現在ではまだ分かっていないとのことです。
さらにもう一本狭窄している血管が発見され、そちらは、
昨晩行った治療の経過次第で、ステントを挿入して
血管を拡張する治療を行うとのことです。

病床では明るい声で、時に微笑んだ表情で会話をしておりましたが、
予断は赦さない状況にあります。主にある兄弟姉妹の方々に
お祈りしていただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
主にありて

大村 有季

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