2008年7月15日火曜日

ある撃退法

*姉妹の証しから*

先ほど、エホバの証人の若い男性二人が来ました。 
「最近読んだ聖書の言葉で何が一番印象的でしたか?」と
聞かれましたので 「キリストとわたしは一つです。古い私は死んで、
今いきているのは、キリストを信じる信仰によるのです」と答えました。

そしたら、それまでニコニコしていた顔から、笑顔がさっと引いて、
難しい顔に変わり、それでは・・と言って帰ってしまいました。 
不思議ですねー。いつもなら ああ言えばこう言うで
決して引かない彼等なのに。

さて 今日もキリストを中心に一日が回って行きます。 
これから、主はどんなことをされるのか、もっともっと知りたい、信じたい、
体験したい、そして分かち合いたいのです。


「私たちの格闘は血肉(人間)に対するものではありません。」
(エペソ6の12)
キリスト者は「どうするべきか」等と言う理論で応戦するのではなく 、
私達が日常生活の中で実際に「どこにいるか、どこに立っているか、
何と触れているかだけ」が見えない霊的な敵に対する衝撃力となります。
「どこにいるか」、当然キリストとの一つの中にです。そして大切なのは
もう一点、古い私は十字架に付けられた、です。
その引き算の答え、ただ復活のキリストそのもの以外に、
敵を後退させられるものは他に何一つありません。

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