2008年7月8日火曜日

安息の日

イエスは・・彼らに息を吹きかけて言われた。
「聖霊を受けなさい。」(ヨハネ20の22)

キリストの総てはキリストです。
彼を輪切りにしたどの部分もキリストです。
彼のからだのどの小さな部分をとってもキリストです。
だから当然「彼の息」もキリストです。
彼の復活後、即ち今
「その息」が宇宙に充満しています。

だから私たちはこの大気の中 
彼に向かい唯ここにいるだけで
彼を吸い込んでしまうのです。何故なら
彼の息には吹きかける気圧が加わっているからです。

だから 今日と言う一日が
ただ彼を安らかに呼吸する
安息の日でありますように。

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

こんにちは、Sugarさん
お久しぶりです。

私たちのからだを含めて、この自然もイエスキリストの支配下にあります。そして、この自然をも含めて、私たちのからだを構成・維持していくためのものは皆、イエスキリストの部分であると言っても良いのでしょうね。

貴兄の考察、参考になりました。

教会で受洗式典を受ければ、即新生され、わたしは立派なクリスチャン、といった幼稚な教えからは一刻も早く開放される必要があるのではないでしょうか。

サマーキャンプ楽しみにしています。

Mr.Sugar さんのコメント...

有難う。とても嬉しいです。

「主は近い」とあるように、
キリストは驚くほど私たちに近い
のではないか、
これが、これまでの私のテーマ
であったように思わされています。

このこともっともっと知り体験したいと
願わされております。

お会いするのが楽しみです。

匿名 さんのコメント...

毛虫刺され、リンデロンVGというステロイドを塗り、セレスタミンという錠剤を寝る前に服用したら翌日一日中睡魔に襲われました。
セレスタミンの副作用は眠気と不眠。この相反する症状がなぜ一つのものから出てくるのか?なぜなら、この眠気は嘘の眠気だからではないでしょうか?その本質は不眠。一見眠くて眠くて仕方ないのですが、その本質は不眠。深い眠りから遠ざけようとする罠。
敵もまさにこれと似ているような気がします。似て非なるもの。敵は所詮、神の被造物。だから時空という制限の中で爆破された。神は存在であり、永遠であり、無制限。神の単独の永遠は最後のアダムを通して人と一つになった。永遠+人性+不死+無制限。これがイエス・キリストの復活において起きてしまった。神が人と結婚するからには人も神と対等にならなければならない。被造物の人が神と対等になるなんてありえない、信じられない、気が狂っている。しかしこれは神の言ですから信じるしかありません。