2008年5月30日金曜日

高山家に現れた復活の主

以下は千葉県野田市の高山家に起こった出来事です。
糖尿病の持病の上に、22日突然 心筋梗塞、心不全に
倒れられた小さな会社を経営するご主人である兄弟は
意識不明のまま病院の集中治療室に運び込まれました。その時
医師は 奥さんである姉妹に「娘達を呼ぶように」と告げたそうです。

この時以来 主のからだに連なる人々の篤き祈りと、
そして「死に対する主の勝利」への感謝と賛美が各所で
捧げられたと聞きます。
そして以下はこの一両日に起こった出来事です。

28日
呼吸器が外された。
その際 この兄弟は明確な幻を見たと言います:
病室の壁に天来の聖い水が流れ下っており、主の栄光を見た。
その時、ピリピ2の27の御言葉が彼の心に響いた。
「彼は死ぬほどの病気にかかりましたが、
神は彼を憐れんで下さいました。」

29日
集中治療室から普通の病室に移された。その時 御言葉を
読みたいと言う飢え渇きを強く感じ、彼は看護士に
「今晩12時まで聖書を読むからね」と告げた。
その前後の彼の様子に接した姉妹の実感:
「そういう時 彼の顔は本当に爽やかに輝いていました!」

この一連の出来事を通して主は2人の娘さんをもシッカリと
立ち上がらせて下さったようです。
最後に高山兄弟(姉妹)の今の心境です:
「私は今 主の御前において、会社も家もこの世のものも
一切この手から下ろします。
私はこれで総てを失いますが 主は素晴らしい二人の娘を私に
与えてくださっていることを知りました。主に感謝します、
彼女達こそは本当に私達の宝です。」

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