2008年5月3日土曜日

ホストはセージとマルシア

今日午後から山小屋でキャンプが始まります。
総勢12名ですがその中にMr.Sugar はいません。
私は今 まだ下・実家なのです。

事の始まりは4月25日、
あろう事かケンが不調になってしまったのです。
それまでの数日、今思うと「あれっ」と思う場面が無かったわけでは
なかったのですが・・。さすがにやはり少しあわてましたよ。

28日には何とかダマし説得して病院に連れて行き、
薬を増やしてもらいました。
落ち着きを見せて来たのが昨日あたりからです。
この病気の天気予報は難しいのです。長期予報はなおさらです。

「一旦山に戻り小屋で客を迎えたら、トンボ帰りで下りて来たらいい」
等と思ったりもしたのですが 30日の夕方に至り決心しました。
今回はもう若夫婦、セージとマルシアにホスト役を頼もうと。
マルシアに電話をしたら、本当に何だかホッとしたのです。
あ、これでいいんだ、と。

今回の客は 千葉の吉田さん夫婦に小学生の子供が2人、
奥さんはメキシコの方です。
そして吉田さんの敬愛する姉妹・メキシカンお婆ちゃんと
その娘さん、これで6名。
あとは吉田さんの静岡のお友達夫婦と、やはりその子供2人で、
奥さんはペルー出身です。

今回、小屋はこれで一つの新しい段階に入りましたね。
私がどうのこうのでなく皆さんが喜んでくれて、あの小屋で
何かの素晴らしい出会いが自然に与えられたらそれでいい。

3時44分、吉田氏からメールが入る:「先ほど無事着きました。
皆で主にあってシュガーさんの家族の平安を祈っています。」
よかった。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

セージさんとマルシアさんへ:

昨日は突然押しかけまして、恐縮でした。噂どおりの美味しい料理と楽しいお話で、つい時間が経つのを忘れてしまいました。今度は山小屋でまたよろしくです。ありがとうございました。

God bless you!

P.s.私のBlogのURLですので、よろしければ立ち寄ってやってください。
http://www.kingdomfellowship.com/cgi-bin/diarypro/diary.cgi

匿名 さんのコメント...

いいえ、どういたしまして(^-^)。

突然というものがいいですね。わざわざお客様がいらっしゃる時はできるだけ家をピカピカにし、最高のおもてなしをしたいという気持ちが働きかけます。でも突然だったら、諦めがつき、気持ちが楽になります。昨日はそう感じました。

その他にブラジルという国では、お客様がいつでも来られてもよいように、家がいつもきれいだけではなく、お食事も多めに作る習慣があり、突然の来客はいつでも食事を共にできるように準備しているような気がしました。

長年日本で暮らし、ブラジル人離れしていますが、ブラジル人のよい要素がまだ自分にあり、これからもなくしたくないと思っています。

またいつでもどうぞ、お立ち寄り下さい。

楽しい会話をありがとうございました。今度
は山小屋での再会を楽しみにしています。