2007年12月2日日曜日

温かな「寒いお話」

パウダースノウさん:
「この間かすかだけれど
もうサンピラーが出ていました。
オレンジの柱は
とても柔らかな色で・・」

私:
「サンピラー!どんなのでしょうか。福島では無理なのかな。
私の小屋の外で今までの最低が-8度、これぐらいではね。
でもとにかく冬と言うのは絶対的に素敵なもの。
裸の林を歩いていると 私を妨げるいかなる物も無く、あるのは
真冬の鋭い空気と高い空だけ、と言う感じがいい。
でも北見の空はもっともっと高く青いことでしょう。
なんだか今 林に飛び出したくなった。」

パウダースノウさん:
「シュガーさん、いらっしゃいませ。^^
先日は、たまたま前の日が-15℃近くまで冷え込み
翌朝が快晴だったので条件が揃ったようですね。
サンピラー それこそ陽の柱という感じ。少ーしだけでしたがね。
私が若い頃は
よく北大雪という所に行ってたんですが、もしかしたら
日本で一番寒いスキー場でしょうかね。
空気が肌をさすほど冷たく、頂上から見る景色が素晴らしかった」

コージさん:
「横から失礼します。
なんだか無償に北見に行きたくなりました。」

0 件のコメント: