2012年3月8日木曜日

マキが底をついた

遂に、本当にマキが底をつきました。
4、5日分はあるであろう、小屋の周りに散在しているはず
の「木のゴミ」(立派に薪になる)は大方まだ雪の中です。

となると選択肢はただ一つ
「柴かりじいさん」をやるしかありません。
「おじいさんは山に柴かりに・・」明日焚くマキを、
今日中に何とかして山から取って来るのです。

きのう、灯油ストーブをつけても見ましたが、どうも
いけませんね。
「どういけないのか」を書き出すとキリがないし、
あまり楽しい作業ではないので書きませんが、一つに、
灯油ストーブとは「お金を焚く」ストーブであり、
マキストーブは「自分の労力を焚く」ストーブなのでは
ないでしょうか。

「しょうがない」と、とにかくさきほど、チェンソーを
かついで、近くの森にでかけ、明日焚く薪を取って来ました。
これは本当に大変な労働です。しかし正直、
それでもマキストーブの方がはるかによいのです。



神が既にキリストにあって私達に与えている
私達の立場、身分、地位を信じ、それに安息し、更に感謝し
そしてその事実を「宇宙に向かって」宣言すること。
(それらの事実は各自聖書から必死に探さねばなりません。)
方や
それと矛盾する一切の目に見える現象、感覚を断固排し、
拒絶すること。
それこそが神(のことば)を信じるということであり、
キリスト者の日々の「仕事」でさえあると考えております。
(神を信じるとは、神のことばを信じることです。)

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