無風快晴、穏やかな明るい朝です。
もうすぐ山の端に落ちる十八日の白く淡い月が
西の窓の正面に見えます。それに先ほどまで
薄いピンクの朝焼けがとてもキレイでした。
今日は全国的に一番の寒さらしいので
ここの様子も書いておきましょう。
予報から、
多分この下の集落・岩井沢の気温はマイナス8度くらい
のはずです。そして、岩井沢の山の上にある
ここ山小屋の外気は-12度でした。阿武隈の中でも、
ここカリマンはやはり寒いところなのでしょう。
次に薪ストーブ効果ですが
4時前に起きた時、既にストーブ内に、ゆらめく炎はなく、
ただオキが残っている状態でした。それでも居間の温度は
19度で、寒さは感じません。こういう場合、ストーブ自体と
「火床」がまだ相当高温なので、大きな薪でも、
入れると直ちに勢いよく燃え上がってくれます。
薪ストーブには
「昼夜安定的に家中、心地よい気温を維持する」という役目
があるわけですが、このデンマーク製(モルソー1620CB)
はその点、一応合格と言えそうです。
2 件のコメント:
電気屋です。
今朝はこの冬一番の冷え込みでしたね。
外の温度計は外していたのでうちは何度かわかりませんでしたが、近くの大町市が-15.3℃ですから-17くらいにはなったのでしょう。
それでも薪ストーブがあるからありがたいです。
モルソーはよい薪ストーブですね。
正に「ありがたい」です。
言ってみれば、ミニミニ太陽を一個
家の中に灯している、と言った
ところでしょうか。
もしかしてこの機種は
相当広い場所用なのかもしれません。
(例えば店舗用とか)
ガンガン焚いたら、さしもの二重煙突も
危ないなかと、
ロフトに見に行ってしまいます。
だからまだ目一杯焚いたことはありません。
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