2011年8月26日金曜日

ある証し

今夜の出来事です。
家事がなんだかいつもよりはかどらず、
あっという間に 夜になってしまい、家族が帰って来る
前にまだまだやって おきたい事はいろいろあるけど、
とりあえず、夕食の準備に取りかかろう!と
夕食を作りはじめていた時の事です。

「痛っっ!」親指を見ると、タマネギと一緒に切って
しまったのです;

血がにじんでいる親指を水で洗い流し、切った所を
ギュッと押さえながら『神様、イエス様、サタンが、この私の
からだという神の神殿を攻撃してます。
それは不法な事です。今すぐサタンをうち滅ぼして下さい
ますように!そして 神の神殿・神の「とりで」である
このからだに、イエスの復活の命を表してください!!』
と懇願しました。

『この指が今すぐ治ったら、家族に証しします。
そうしたらますます あなたの事を信頼し、信じるように
なりますから!』
『ご飯も早く作らなくっちゃ、お腹へらしてる夫がかわい
そうです。神様、なので、一秒でも早くお願いします~!!』
…とほんの数分の間、懇願しつづけ、そっと親指を
見てみると…
なんと、傷口がふさがっているではありませんか!
感動にひたる間もなく、夕食を無事に作り終え、食べ終わり、
再び傷口を見ると、どこを切ったのかもわからないくらい、
治っておりました。☆
もちろん、神様とのお約束ですから、夫に傷口を見せながら
話しましたよ♪

今日の私は、自分で自分の評価をつけるとしたら、決して
合格点ではなかった のですが、自己評価や、何を成し遂げたか
等に関わらず、イエスキリストにある ありのままの私を
受け入れて下さり、ご自分のものとして下さって
いるんだなぁ、と思い、神のあたたかい眼差しを
感じたように思いました。

これから先、親指を見つめる度に今日の日を思い、
神様の気配を感じるんだろう と思います。

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