2011年5月22日日曜日

何を信じるかです

心配してくれて有難う。
でも結局のところ、
「何を信じるか」ということではないでしょうか。
で、私の場合は
「学校での戸外の活動の基準は3・8マイクロシーベルト毎時」
を信じますし、これで行きますよ。

今、色んな人がさまざまなことを言っていますが、そんな
際限の無い情報にいちいち振り回されていたら、実家にいても
和歌山に逃げても、いずれノイローゼになってしまうでしょう。
それは楽しくないし、とてもソンな生き方ではないでしょうか。

しかし、
「間違いなく、一年後に動けなくなるほど」の健康被害がある
という状況になった場合はスタコラ山をおります。それは当たり
前ですし、山小屋などどうなってもかまいません。

さて現実問題、放射能によって私が「不自由な健康状態」になる
よりも、今既に私の体のどこかにガンが発生しているという
可能性の方が、ハルかにハルかに高いのです。要するに、
放射能等と関係なく私はもうすぐ確実に死にますが、その確率は
100%であり、このこと以上に重要で確かな「情報」はありません。

いずれにしろ私の場合、主の恵みを得て
これから10年間、元気で活動できるとすれば
他に言うことは全くないと思っております。

それに、今一日一日、
私の霊は不思議なほどに安らかです。
そのようにして死ぬ日も迎えられたら素敵ですね。

2 件のコメント:

hirosuke さんのコメント...

兄弟、人には、誰にも制限され得ない自由がありますね。それは、神も侵されません。

友人として、山のことについて、自分は、もう何も言いません。

ただ、自分の内側には、兄弟の行動に、アーメンすることが出来ない何かがある、ということを言わせてください。自分が争うのは、理屈ではなく、内側で感ずることです。

Mr.Sugar さんのコメント...

了解です、有難う。