2011年4月4日月曜日

小屋本体はブジです

先ほど2時頃、小屋に着きました。
実に感謝なことに「小屋そのもの、その本体」は大丈夫、
殆ど損傷(そんしょう)はありませんでした。
それは人が生活する上では殆ど問題はない、ということです。
だから、
窓のガラス、ドアなどを含めて小屋自体は殆ど以前と同じです。

これは、
「このカリマンの地」の地盤が相当強い地層(ちそう)
であると言うことと、2バイ4建築物の頑丈
(がんじょう)さを物語るものでしょう。

小屋は遠くから見ると、ガケの上に建っているように
見えるのですが、そのガケにもクズレなど全く
ありませんでした。

またライフラインもオーケーです。
ただ水道が外の水抜き部分で漏水しているのですが
これは私でも直せるでしょう。明日にでもやりましょう。

ただ、20キロ範囲の
プロパンガス屋の石井さんは今
どこに避難しているのでしょう。
可愛そうに、私の為にガス工事をしてくれた
わずか数日後にあの地震だったのです。

2 件のコメント:

JOY さんのコメント...

Sugarさん

山小屋自体が無事で何よりでした。

中の片付けは大変そうですね。

無理をなさいませんように。

週末の主にある交わりを楽しみにしています。

Mr.Sugar さんのコメント...

有難うございます。

今ロフトの自室でこれを書いているのですが

さっきから余震がスゴイです。

それにしてもこのツリーハウスのような建物

よくゆれますよ。

深度3でこれですから、あの日は

どんなだったのでしょう。

或は「しなやかに強い」のかも

しれません。

ハイ明日から、楽しみながら

やりますので・・