先ほど2時頃、小屋に着きました。
実に感謝なことに「小屋そのもの、その本体」は大丈夫、
殆ど損傷(そんしょう)はありませんでした。
それは人が生活する上では殆ど問題はない、ということです。
だから、
窓のガラス、ドアなどを含めて小屋自体は殆ど以前と同じです。
これは、
「このカリマンの地」の地盤が相当強い地層(ちそう)
であると言うことと、2バイ4建築物の頑丈
(がんじょう)さを物語るものでしょう。
小屋は遠くから見ると、ガケの上に建っているように
見えるのですが、そのガケにもクズレなど全く
ありませんでした。
またライフラインもオーケーです。
ただ水道が外の水抜き部分で漏水しているのですが
これは私でも直せるでしょう。明日にでもやりましょう。
ただ、20キロ範囲の
プロパンガス屋の石井さんは今
どこに避難しているのでしょう。
可愛そうに、私の為にガス工事をしてくれた
わずか数日後にあの地震だったのです。
2 件のコメント:
Sugarさん
山小屋自体が無事で何よりでした。
中の片付けは大変そうですね。
無理をなさいませんように。
週末の主にある交わりを楽しみにしています。
有難うございます。
今ロフトの自室でこれを書いているのですが
さっきから余震がスゴイです。
それにしてもこのツリーハウスのような建物
よくゆれますよ。
深度3でこれですから、あの日は
どんなだったのでしょう。
或は「しなやかに強い」のかも
しれません。
ハイ明日から、楽しみながら
やりますので・・
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