2010年9月5日日曜日

六度目の心筋梗塞(1)

陽子さんのご主人のその後です。
8月の初め その前日
陽子さんは自分の部屋で一人で祈っていました。
主はその時、過ぎし日の彼ら夫婦の姿について
陽子さんの目の前にアリアリと描き出されたのです。
たまらず陽子さんはあふれる涙の中
主に自分たちの 御前における罪について
一つ一つを心から主に赦しを願ったのだそうです。

そしてその祈りの中 
不思議なことに陽子さんは 
遠い施設におられるご主人の霊も共に
主に向かって祈っているのを
明確に感じられたと言います。

その翌日 陽子さんは突然 
施設からご主人の 極めて深刻な急変を知らされます。
(既に右脳と前部の脳の機能は停止状態の中
今回は左脳へのアタックだったようです。)
陽子さんは直ちに数時間かけて施設へと向かいます。

しかしその陽子さんよりも前に
娘さんが彼の部屋に着きました。
何とそれを認識出来たご主人は
まるで「怪獣のように」泣き始められたのです。

陽子さんがようやく到着しました。
娘さんが
「お父さん、待ち人到着よ!」と大きな声で言った
そのトタン えんえん一時間半に渡る怪獣のような
彼の号泣はピタリとやんだと言います。

1 件のコメント:

陽子 さんのコメント...

シュガーさん
証を感謝します
病名は脳梗塞です
恵み多い交わりでした
まだ暑い日が続くそうです
お身体ご自愛下さい